Loading...

S.H. さん
看護職

S.H. さん

2015年入職

「医療」の世界から「福祉」の世界へ

QUESTION

Q1オアシスへの入職のきっかけ
医療現場を退職した際、『「医療」の世界から「福祉」の世界に移り、福祉や地域に貢献する』、それを人生最後の集大成と考えていました。
オアシスの介護事業については看護協会の役員を務めていたころ、福祉で頑張っている看護師仲間が「オアシスはいいよ」と言っていたのが印象に残っていました。
インターネットでオアシスのWebサイトを閲覧、理事長を交えた勉強会風景が掲載されており、法人トップとスタッフが楽しそうに、おやつ付きの勉強会を開催している姿がとても好印象で、ここで働きたいと思いました。
Q2仕事内容・職場について
現在、統括科長の立場から看護師、介護士を指導、支援しています。
入所者様へ責任を持った介護サービスを提供できるように、専門性を高める知識や技術の研鑽を行い、「安心・健康」を提供できるチームとして、看護・介護、互いに尊重、協力しあって日々の業務に携わっています。方針や意見の相違もあると聞きますが、オアシス職員は職種を超えて協力、助け合い、とても仲が良いです。
S.H. さん
Q3これから目指すところ
介護現場の管理者に求められることは、全体的なマネジメント能力だと考えています。
責任の所在は管理者にあり、経営面(稼働率)で手腕を発揮して利益を生み出し、人材マネジメントでは職員の定着、育成などで成果を出し、当施設の理念である「安心、健康を提供する」介護施設として、より良い施設にしていくことが役割です。精神的負担は伴いますが、やりがいでもあると実践しているところです。
オアシスでは、ミャンマーやベトナムからの海外実習生が数名入職しています。彼、彼女たちが介護資格取得と介護士として成長し、帰国後、母国で力を発揮したときに「日本のオアシスの指導はさすが」と評価していただけるよう人材育成成果を夢見て取り組んでいます。
未来を見据えたマネジメントができるように、広い視野で社会情勢の変化を捉え、日々研鑽していく努力を続けていきます。
Q4休日の過ごし方
コロナ禍の前は、お友達と小旅行やお食事会など楽しい時間を過ごしていました。
また、映画が好きで毎月映画を見て、その後ホテルでお食事しながら映画の感想を語り、余韻を楽しんでいました。自分へのご褒美です。
Q5応募者へのメッセージ
介護に興味のある方、高齢者のお世話をしてみたい方、知識や技術は問いません。
一つずつ学びながら、一緒に働く気持ちのある方大歓迎です。